市ヶ谷の居酒屋で数名が集まって飲み会をしていた。ワイワイがやがやの会である。そのうちに参加希望者が増えた事と、折角だから誰かがテーブルスピーチをしようということになった。昨年(2012年)夏の渋谷の中華料理「パンダ」が本格的なスタートである。
会の名称は春秋には皆さん忙しいので、夏と冬の集まりにしよう、というところから『夏冬会』と定めた。メンバーは歯科に少しでも関連する人なら良いという事で制限はしていない。異業種交流ではなく、医業種交流の会なのである。上下関係はない、利用は遠慮だが活用は結構、人脈ネットワークを拡げて明日の歯科界を明るくすれば良い。そうしたゆるキャラの会なのである。
しかしメンバーには凄い人達が揃っていて「梁山泊」の様相を呈している。もしかして日本の歯科の歴史を変える力を持っているかもしれない。
今後の夏冬会の歩みが楽しみである。